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外壁塗装のタイミング①【チョーキング現象】

2025.01.22
こんにちは!
ガイソー沖縄中央店です!(^^)

皆さんは、ご自宅の外壁塗装のタイミングを検討したことありますか?

「外壁塗装」は、建物を守り長持ちさせるためにとても大切なメンテナンスです。
一般的に塗替えサイクルの目安は‘約10年’と言われていますが、これはあくまでも目安です。
建物の状態や立地条件、使用されている塗料の種類などによって異なります。 

では、実際にどのような症状がみられたら、外壁塗装を検討すべきなのでしょうか??
「私の家は大丈夫かな(´・ω・`; )?」と思われる方もいらっしゃると思います。
少しでも皆様のお役に立てるよう、今回から外壁塗装のタイミングについての解説をシリーズ化してご紹介したいと思います(^_^)/




まず今回は、【外壁塗装のタイミング①】◆外壁をこすると粉が付く 【チョーキング現象】 についてご紹介します。
チョーキング現象とは、外壁の塗装が劣化して、塗料に含まれる顔料が粉状になって表面に現れる現象です。白亜化現象とも呼ばれます。 外壁を触ると、手に粉状のものが付きます。
外壁に水がかかった際に変色する場合もチョーキング現象が起きている状態です。



では、なぜチョーキング現象が起こるのでしょうか?
原因は大きく分けて2つあります。

●太陽の熱・紫外線、雨風による経年劣化 
➡沖縄は県外に比べて紫外線が強いし、雨の日も多い為、影響が大きい!!(ll゚д゚ll)

●施工不良
➡技術不足や、作業工程をしっかり守らず施工した場合や、立地条件等に適した塗料を選べていない 等があります。


では、チョーキング現象を放置するとどうなるのでしょうか?
➡塗膜の表面の樹脂が劣化している状態。外壁は雨水を吸収してしまうので、藻・コケやカビの発原因に繋がってしまいます。
さらに時間が経って悪化すると、クラック(ひび割れ)が発生する危険性がある為、注意が必要です!

直接的に建物に影響なさそうに見えますが、じわりじわりと蝕んでくるんですね (>д<*)コワイ




今回はここまで☆ 次回は引き続き【外壁塗装のタイミング②】をご紹介します(^_^)/


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次回も引き続き、塗替えのタイミングについてご案内します!(^o^)/

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