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ガイソー沖縄中央店

ガイソー沖縄中央店ブログ

台風に備えておくこと

2019.08.09
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こんにちは!ガイソー沖縄中央店です。

皆さん、台風対策はおこなっていますか?

沖縄は北西に進む台風9号(名称:レキマー)の通過で大雨・強風などの影響が出ており、各家庭では大急ぎで対策等をとられていたかと思います。
台風は自然災害でいつ発生してもおかしくはないとはいえ、いきなり対策するとなると何から始めればいいのか手の付け所に困りますよね。
そこで、これらのすぐできる最低限の対策とることをおすすめします。


対策 家の窓ガラスや雨戸を補強する
強風に備えて、家の窓ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓ガラスにテープを貼るなどして補強しましょう。万が一、窓ガラスが割れたときの為にカーテン等は閉めておきます。雨戸にガタつきやゆるみはないか、家の外壁に亀裂等はないかなども台風前にチェックしておきましょう。


対策 家の周りにあるものを移動・固定させる
強風によって飛散する可能性のある植木や置物は、室内へ移動させましょう。室内へ移動できない庭木や塀には、支柱を立てるなどして補強を行います。瓦やトタンは強風で飛ばされると大変危険ですので、ひび・割れ・ずれ・剥がれはないかを確認し、事前に修理を行える場合は、必要に応じて修理するようにしましょう。

対策 床上の浸水対策をする
台風に伴い大雨や洪水が予想される場合は、浸水の被害を防ぐために、家財や家電等は高所もしくは2階に移動させるのが安全です。漏電や感電等を起こす危険があるため、家電等のコンセントは抜いておくようにしましょう。

対策 不要不急な外出はなるべく控えましょう
接近中は不要な外出は控え、危険な場所には近づかないようにしましょう。

強風になると、風により物が飛ばされたり、飛んできた物にあたったり、車が転倒したりする恐れがあります。また、風にあおられてドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害も発生します。これらの被害を最小限に抑えるためにも、不要不急な外出は控え、台風が過ぎ去るのを待ちましょう。

危険! 車の運転中に台風に遭ったときはスピードを出しすぎない
車のスピードを出すと、横風の空気抵抗が高まり、ハンドルをとられやすくなります。トンネルの出口は、横風が吹く外部へ出るときにハンドルを大きくとられる可能性があり、また、橋の上や防音壁の切れ目等も風が強く吹くポイントなので、スピードを出しすぎないよう注意しましょう。


以上ご説明させていただいた対策方法を参考にしてみてください。


さて、この時期の工事で心配されるのはやはり『足場』ではないでしょうか?
強風域だとしても、油断していると大きな事故のもとになりかねません。
ガイソー沖縄中央店では全現場で対策を徹底し、巡回して確認をおこなっています。








各現場万全な対策で、何事もなく今日も安全第一目指していきます。

今後も台風の進路には十分注意して、安全にお過ごしください。