ガイソー沖縄中央店ブログ
シーサー
2019.06.29
こんにちは。
ガイソー沖縄中央店です。
沖縄の守り神といえばご存じ“シーサー”ですよね!
今日はそんなシーサーについて
皆さんが意外と知らなそうなことを書いてみようかと思います(*^^*)
シーサーは沖縄に古くから伝わる伝説の獣神で、
名前は「獅子」を沖縄の方言で発音したものとのこと!
石垣島などがある八重山地方ではシーシーとも呼ばれています。
13~15世紀頃の中国から琉球王国に伝わったといわれています。
当初は王族・貴族や身分の高い人たちの
シンボル・守護神として祀られていましたが、
現在では悪霊や災いを追い払ってくれる守り神・魔除けとして、
あるいは幸運を招いて福を連れてくる縁起物として、
多くの民家の門や玄関、屋根の上などに置かれていますね。
① 宮獅子
首里城にあるシーサーのように、
琉球時代に栄えた首里王府に関係するシーサーです。
魔除け・守り神としてではなく、
王府の権威の象徴として作られたと言われています。
② 村落獅子
悪霊の侵入や災害から村や集落を守るため、
村の入口や、村を見下ろす高台に置かれたシーサーのことです。
③ 家獅子
最もよく見かける一般的な家庭用のシーサーです。
設置される場所によって
屋根獅子、屋敷獅子(屋内用)、門獅子の3つに分けられます。
口を開けているのが「オス」、
口を閉じているものが「メス」とされており、
ペアで置く場合は一般的に正面から見て
右側にオス、左側にメスを置き、
一定の距離を開けて置くと良いとのことです。
屋根の上に乗せる場合は、
口を開いているものを1体置くのが基本です。
ペアで置く場合のお話をしましたが、
置く数は1体でも2体でも、あるいは何体置いても大丈夫とのこと!
現在はかわいいシーサーの置き物も多いので
県外の方へのお土産などにも喜ばれそうですね(^^)
現場中継レポートも更新中です!
→www.gaiso-okinawachuo.co/live/
ガイソー沖縄中央店です。
沖縄の守り神といえばご存じ“シーサー”ですよね!
今日はそんなシーサーについて
皆さんが意外と知らなそうなことを書いてみようかと思います(*^^*)
シーサーは沖縄に古くから伝わる伝説の獣神で、
名前は「獅子」を沖縄の方言で発音したものとのこと!
石垣島などがある八重山地方ではシーシーとも呼ばれています。
*シーサーの起源*
13~15世紀頃の中国から琉球王国に伝わったといわれています。
当初は王族・貴族や身分の高い人たちの
シンボル・守護神として祀られていましたが、
現在では悪霊や災いを追い払ってくれる守り神・魔除けとして、
あるいは幸運を招いて福を連れてくる縁起物として、
多くの民家の門や玄関、屋根の上などに置かれていますね。
*シーサーの種類*
① 宮獅子
首里城にあるシーサーのように、
琉球時代に栄えた首里王府に関係するシーサーです。
魔除け・守り神としてではなく、
王府の権威の象徴として作られたと言われています。
② 村落獅子
悪霊の侵入や災害から村や集落を守るため、
村の入口や、村を見下ろす高台に置かれたシーサーのことです。
③ 家獅子
最もよく見かける一般的な家庭用のシーサーです。
設置される場所によって
屋根獅子、屋敷獅子(屋内用)、門獅子の3つに分けられます。
*シーサーの性別・置き方*
口を開けているのが「オス」、
口を閉じているものが「メス」とされており、
ペアで置く場合は一般的に正面から見て
右側にオス、左側にメスを置き、
一定の距離を開けて置くと良いとのことです。
屋根の上に乗せる場合は、
口を開いているものを1体置くのが基本です。
ペアで置く場合のお話をしましたが、
置く数は1体でも2体でも、あるいは何体置いても大丈夫とのこと!
現在はかわいいシーサーの置き物も多いので
県外の方へのお土産などにも喜ばれそうですね(^^)
現場中継レポートも更新中です!
→www.gaiso-okinawachuo.co/live/
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